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日本リハビリテーション医学会の概要

学会の歴史

1963年(昭和38年) 9月29日創立
1964年(昭和39年) 第1回日本リハビリテーション医学会開催、学会機関誌『リハビリテーション医学』が創刊
1968年(昭和43年) 日本医学会に加入
1980年(昭和55年) 専門医制度が成立し、リハビリテーション医学会専門医がスタート。
1987年(昭和62年) 日本リハビリテーション医学会認定臨床医制度を設立
1989年(平成元年) 社団法人となり、「社団法人日本リハビリテーション医学会」
1996年(平成8年) 「リハビリテーション科」の標榜が認可
1997年(平成9年) 日本で開催された初の大規模国際学会「第8回国際リハビリテーション医学会世界大会開催(京都)」
2001年(平成13年) 日本専門医機構の18基本領域のひとつに選定される
アジア地域の学術交流を深める初の国際学会「ニューミレニアム・アジア・シンポジウム開催(東京)」
2009年(平成21年) リハビリテーション科女性医師ネットワーク(RJN)を設置
2011年(平成23年) 「震災対応ワーキンググループ」、「東日本大震災リハビリテーション支援関連10団体総合戦略会議」による被災者支援
2012年(平成24年) 社団法人から「公益社団法人日本リハビリテーション医学会」に
2013年(平成25年) 設立50周年、様々な記念式典
2016年(平成28年) 会員総数が一万人を超える
(2023.3.31現在 11,298名:医師10,877名、医師以外304名、専門職会員127名)
2018年(平成30年) リハビリテーション医学・医療コアテキスト発刊
新専門医制度開始
2019年(令和元年) ISPRM2019開催
2020年(令和2年) Progress in Rehabilitation Medicine(国際誌)のPubMed 収載と公開

日本リハビリテーション医学会50周年記念誌