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収集方針について

選択基準(採用するかどうか)

  • 原著(査読のあるもの)のみとする。依頼原稿は採用しない
  • 1評価法を1レコードとする(1論文にいくつも評価法があれば何レコードにもなる)
  • 頸部内側骨折の程度分類など疾患そのものの評価法も入れる
  • 測定、計測は入れない
  • VA scaleは、単にVAしているものは却下、両端の表現などに独自性あるなら採用他の類似事項の同様の観点で判断

記載のしかたの約束

全項目共通 ・ウムラウトはoeのように後ろにeをつける、その他のアクセント記号などはそのまま無視して母音のみを書く
・商標TM、SMなどは省く
・英数字は半角小文字を用いる
・題の最後にピリオドなどは不要
著者名 ・著者名は筆頭のみ1名、Granger CV形式とする
評価法名 ・同じ論文に複数の評価法があるときは、複数のレコードに分けて書く
・評価法名の大文字小文字: 語句頭は大文字、その後は人名除き小文字(大文字が慣例なら大文字)
・評価法名列記の時、英語spell out, 英語略称, 日本語 の順に並べる
区切り方は、カンマ+半角スペースとする
例 Barthel index, BI, バーテル指数
・集計時、***と***-2(第2版)や、修正版は一緒にして集計する
そのため、英文で冒頭にmodifiedとつくときは、Ashworth scale-modifiedと変更
これはソートしたとき同じ位置に並べるため
・初めて提唱した評価法などで名前がついていない場合、著者名を冠し評価法として記載する
・既存の選択枝<下に一覧を別掲>にないときは、入力欄を一回クリックすると自分で書き込める
雑誌名・年代 ・日本語雑誌の英文論文でも雑誌の日本語名の方を入れる
・年は99でなく1999と打つ
キーワード ・疾病キーワードはリハ学会で使われているものに限定(選択制)
・障害キーワードに「体力」「注意」「視覚」「IADL」を加えた。今回(99.10)のファイルメーカーでは修正済なので選択出来る
機能障害
などのチェック
・機能障害、能力低下、社会的不利のいずれにもチェックがつかないこともあってよい
・平衡・バランス障害、粗大運動能力を2000.11に追加
その他 ・必要あれば自由記載の病名も加える
・障害はICIDH + keyword